七夕に願いをこめて
2018年06月28日
七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。
7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
子どものころ、「二人のように、願い事がかないますように」と、たんざくに色々な願いを込めて笹や竹の葉に飾られたのではないでしょうか。
今年も但馬空港のロビーに七夕の笹を飾りました。短冊もご用意していますので願い事をかいて笹に飾りつけしてください。
お預かりした短冊は、願い事が成就するよう仙台の大崎八幡宮に奉納します。
大崎八幡宮:http://www.oosaki-hachiman.or.jp/