「ATR42-600型機」 但馬までの道のり(番外編)
2018年07月25日
先日のATR42-600型機(JA05JC)がコウノトリ但馬空港に初フライトしたときに、実は、「ルリー」が同行してきてくれていました。
「ルリー」は「たじまる(ボク)」とこの飛行機をフランスから日本まで一緒に運んできた仲間です。(過去の「日本までの道のり(第1回~6回)を見てください」
初めての「コウノトリ但馬空港」にワクワク・ドキドキする「ルリー」です。「たじまる」との再会も間もなくです。
たじまる:「新しい飛行機がついに、但馬に来たね。」
ルリー :「フランスから、本当に長い空のり※だったなぁ。」
※空のり≒道のり
たじまる:「鹿児島でもしっかり整備して、飛んできてくれたんだね。」
ルリー :「空港のみんな、但馬のみんなも、喜んでくれるといいな。」
なーんて、こんな会話を2人がしているかどうかは、分かりませんが、2人は、但馬での再会と飛行機の到着を喜んでいるようです。
「ルリー」は、短い滞在でしたが、空港を一緒に散策し、お勧めのお土産物を買って、優しい空港スタッフさんに搭乗手続きをしてもらって、但馬空港をあとにしました。
今回のATR機の導入を通して、より仲良くなった「たじまる」と「ルリー」でした。
これからも、この2人をヨロシク!
そして、新しい飛行機が就航した「コウノトリ但馬空港」も引き続き、よろしくお願いします。