「ATR42-600型機」 日本までの道のり(第5回)
2018年07月05日
マンダレー(ミャンマー) ~ 台北(台湾) へ(日本時間 2018/7/3)
だいぶ、日本に近づいてきましたよ~~♪ 「たじまる」です。
フランスから日本へのフライトも終盤になってきました。
その4日目の様子を引き続き、レポートします。
この写真は、マンダレー出発前の1枚です。
ここではなんと日本人の現地スタッフがいらっしゃいました。
ここまで、各国の皆さんもとても優しかったですが、やはり日本語を聞くとどこか安心感を覚えた「たじまる」です。(^^♪
さて、フランスを経ってから、長---いフライト中の「たじまる(ボク)」と「ルリー」の機内での過ごし方をチョットだけ紹介します。
2人で何をしているかと言うと・・・。
①ただ、ひたすら景色を見る。※第3回の報告を見てね。
(だって、ATR機は翼が機体の上に付いているから、どの窓からも景色がよく見えるんです。)
②ただただ座る。
(さすがの長時間のフライトは疲れます。でも、この革張りシートは座り心地バツグンでゆったり座れるから楽チン。) ・・・まぁ、2人にはかなりゆったりですが・・・。
③各列の背もたれから顔を覗かせてみる。
(48席もあるので、意外と大変。前のサーブ機と比べて、2列×2列になり、機内も広くなっています。)
④かくれんぼをしてみる。 ・・・なぜ、2人とも隠れる方?・・・。
(手荷物スペースも広くなり(両側にあり)、出し入れもスムーズなんです。)
「たじまる」、明日7月4日ははついに、鹿児島に到着する予定だね。「ルリー」と一緒に、元気に日本に戻ってきてね!
(写真提供:日本エアコミューター(株))